紀尾井町発、「美」と「健康」についてドクター&スタッフが様々な視点から心と体もキレイになるメッセージをお届けします。
不感蒸泄
冬も2月の激寒本番を迎え、乾燥が気になる季節。お肌の乾燥は万全でしょうか?
お肌のケアと同時に、体の乾燥のケアも万全でしょうか?乾燥する冬に、
本当に気をつけなくてはいけないのは、実は、体の乾燥です。


先日来院された患者様。なんだか頭痛がしてだるいとの事。
当院には別の経過診察でお見えになられたのですが、このような症状を訴えられた。
ゴルフで1日外に出ていたものの、汗をかかなかったのでほとんど水分を摂ってないとの事。
来院された途端に、サーバーの水を立て続けに2杯飲まれていた。

「ついうっかり・・・」

冬には、 脱水に対する警戒感が下がっているため、 飲み物と食べ物から摂る水分が減少することで、
脱水のリスクが高まることがあります。
また、汗を意識しない冬は、脱水に対する警戒感が下がります
冬に増加する不感蒸泄は、自分では意識しないうちに起きています。
不感蒸泄とは、私達が感じることなく気道や皮膚から蒸散する水分です。発汗は含ません。

知らない間に水分が失われるのが、冬のジンワリ乾燥からの脱水の最大の特徴なのです。
平熱で室温が28度の時、不感蒸泄は約15ml/kg/日です。体温が1度上がるごとに、15%増え、また、
気温が30度から1度上がるごとに15~20%増えます。

IMG_0531_convert_20140130225821.jpg


暑い季節に汗をかくと自然に飲み物を求めますが、冬は汗をかきにくいため、
発汗時に飲み物から水分を摂る機会が少なくなります。
さらに寒くなって「カラダを冷やしたくない」という理由から、飲み水の摂取を控えることもあります。


口の中が何だかねばねばする、と感じたら脱水が始まっているサイン。
水分不足が起きているのです。


寒いからと乾燥した屋内にこもったり、デスクワークでオフィスにずっといたりすると、
不感蒸泄が増加します。自宅でもオフィスでも、食間の午前10時と午後3時にはブレイクタイムを取り
、空気を入れ替えて乾燥を防ぎ、飲み物を摂取して冬の脱水状態へのリスクを回避しましょう。

20130409100045 (1)


紀尾井町プラザクリニック Beauty 蝶子

【2014/01/30 18:21】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
| ホーム | 次ページ
プロフィール

紀尾井町プラザクリニック美容

Author:紀尾井町プラザクリニック美容


紀尾井町発、「美」と「健康」についてドクター&スタッフが様々な視点から心と体もキレイになるメッセージをお届けします。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索